戦略的取組

スーパーグローバル大学構想

人と知が循環を支えるネットワーク中核大学
―世界から日本へ、日本から世界へ―


本学は、平成26年度に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援(タイプB:グローバル化牽引型)」に採択されました。本構想により、本学はさらなる大学グローバル化を進めています。

【本学の将来像】
  • 真の多言語グローバル人材を養成する大学
  • 日本から世界への発信を担う大学
  • 日本の大学のグローバル化を支援する大学
【本学の構想と取組】
  • 多言語グローバル人材養成プラン
    • - 自主的計画的な学びのTUFSクオーター制
    • - 留学200%+受入れ留学生2倍
    • - Joint Education Program
    • - 語学を中心とした教育指標の可視化
    • - 多言語カリキュラム
  • 発信力強化プラン
    • - 世界各地にGlobal Japan Office設置
    • - 全学教養日本力プログラム
  • 大学グローバル化支援プログラム
    • - TUFS留学支援共同利用センターの活用
    • - Global Japan Officeの共同利用

世界展開力強化事業

~中南米等との大学間交流形成支援~
日本と中南米が取組む地球的課題を解決する文理協働型人材育成プログラム
(東京農工大学・電気通信大学との3大学連携事業)

中南米諸国で取り組むべき地球規模の課題(例えば、環境、資源エネルギー、食料、社会・経済開発など)を解決するために、本学・農工大・電通大が連携して実践型グローバル人材を養成することを目的として、本事業に取り組んでいます。三大学それぞれの強みを結集し、中南米諸国の社会経済の発展に貢献します。

  • 連携大学:
    東京農工大学、電気通信大学
  • 海外連携大学:
    カンピナス州立大学、パウリスタ総合大学、リオ・デ・ジャネイロ州立大学、パラナー連邦大学(以上ブラジル)、チャピンゴ自治大学、グアナフアト大学、メキシコ国立自治大学、国立工科大学(以上メキシコ)、エアフィット大学(コロンビア)、国立ラプラタ大学(アルゼンチン)、ラ・モリーナ国立農業大学(ペルー)
  • 中南米:大学世界展開力強化事業HP
    http://www.musashino-la.jp
~ASEAN地域における大学間交流形成支援~
日本発信力強化に貢献するミャンマー・ラオス・カンボジア 知日人材養成プログラム

本学でビルマ語・ラオス語・カンボジア語を学ぶ学生と、ミャンマー・ラオス・カンボジアの中核大学学生のうち日本に関心をもち、 日本語を学ぶ強い意欲をもつ者を双方向に交換し、これら3国に精通する日本人、日本語を操り日本社会を理解し日本と同地との架け橋となるミャンマー人、ラオス人、カンボジア人を育てるものです。
ASEAN:世界展開力強化事業HP
https://tenkaicalm.wordpress.com/

  • 海外連携大学:
    ヤンゴン大学(ミャンマー)、ラオス国立大学(ラオス)、王立プノンペン大学(カンボジア)
~ロシアとの大学間交流形成支援~
日露人的交流の飛躍的拡大に貢献するTUFS日露ビジネス人材育成プログラム

本学とロシア6協定校が日露ビジネス人材の育成のため、共同で行う取組です。
本プログラムは、1)短期留学プログラム、2)長期留学プログラム、3)インターンシップ・プログラムからなり、各大学が行う「ロシア関係教育」「日本関係教育」「実学的な経済関係教育」をそれぞれ強化・高度化し、言語力、ロシア及び日本に関する教養・知識、経済についての知見、交渉力・調整力を併せ持ち、両国間の経済・文化交流を現場で支える高度な「日露ビジネス人材」を育成します。
ロシア:世界展開力強化事業HP
https://tufs-tenkai2rus-jp.com/

  • ロシアの連携大学:
    モスクワ大学、モスクワ国際関係大学、 ロシア人文大学、高等経済学院、ペテルブルグ大学、極東連邦大学

大学教育再生加速プログラム(AP)

高大接続改革推進事業~卒業時における質保証の取組の強化~

本事業は、言語力、専門力、行動・発信力のそれぞれに関し、卒業時の達成度を客観的な指標で示し、「多言語グローバル人材ディプロマ・サプリメント」として配布するものです。これは、在学中の学生に対する「多言語グローバル人材ポートフォリオ」の最終形として編集されます。在学生は、各自の能力の開発を、本ポートフォリオで確認することができるように整備します。
多言語グローバル人材ディプロマ・サプリメント発行プロジェクト
https://tufspods.net/

大学院国際日本学研究院

本学が平成27年度より特に取り組む機能強化
―日本の発信力強化―

本学は、「国際的な視野から見た日本教育並びに日本研究分野における教育研究体制を確立するとともに、我が国及び国際社会・文化に関する研究成果を国際的に広く発信する」を1つのミッションに掲げています。
この取組は、文部科学省「国立大学の機能強化」事業に認定されました。
【主な取組】
  • 国際的な日本研究拠点のユニット招致
    • - アジア・アフリカ研究・教育コンソーシアム(CAAS)ユニット
    • - 国立国語研究所(NINJAL)ユニット
  • 教員組織の改編
    総合国際学研究院(日本関連教員)、留学生日本語教育センター、 国際日本研究センターの教員を新設の大学院国際日本研究院へ再配置し、 国際的・総合的な視点から日本を研究教育の対象とする体制を強化します。
  • 大学院博士前期/後期課程の改組
    国際的な視点から日本研究を推進する国際日本専攻の新設
    ○博士前期課程(平成28年度に改編)
    平成28年度より:世界言語社会専攻、国際日本専攻(2専攻)
    平成27年度以前:言語文化専攻、言語応用専攻、地域・国際専攻、国際協力専攻(4専攻)
    ○博士後期課程(平成30年度に改編)
    平成30年度より:世界言語社会専攻、国際日本専攻
    平成28年度以前:言語文化専攻、国際社会先専攻
  • 大学院国際日本学研究院HP
    http://www.tufs.ac.jp/research/js/

頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク

危機言語・少数言語を中心とする循環型調査研究のための機動的国際ネットワーク構築

本学が主として現地調査により行ってきたアジア・アフリカの少数言語・危機言語を中心とした先行研究が少ない言語の一次データ(音声データやそれを文字かした印刷物など)を、オーストラリア国立大学、メルボルン大学、ナンヤン工科大学、ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院、ソウル大学などと共有の上、共同研究を行い、一次データの公開、一次データに基づくコーパスの構築とコーパスに基づく理論的研究、ならびに、一次データに基づく言語の通時的変化、分岐に関する研究を行う構想です。
アジア・アフリカ言語文化研究所HP
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/

ダイバーシティ研究環境実現

女性研究者の活躍推進を実現する“関東プラットフォーム” の創成と全国展開

本事業は、東京農工大学(代表機関)、本学、国際農林水産業研究センター、首都圏産業活性化協会が協働し、ネットワーク機関と連携の上、女性研究者がその能力を最大限発揮できるよう、出産、子育て又は介護等の「ライフイベント」と研究を両立するための環境整備を行うとともに、“関東プラットフォーム”を創成し、女性研究者の活躍推進を実現する構想です。
ダイバーシティHP
http://www.tufs.ac.jp/diversity/

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