連続市民講座第6回で通訳をテーマに講演

2023.10.16

2023年10月14日（土）、本学アゴラ・グローバルプロメテウス・ホールにおいて、東京外国語大学・読売新聞立川支局共催連続市民講座「世界を学ぶ、世界を生きる」第6回が開催され、「職業としての通訳－通訳の世界」と題して、西畑香里講師による講義が行われました。講義では、通訳と翻訳の違いや通訳の形態について説明があり、通訳の仕事において大事なマナーや関係者との信頼構築などについて語られました。

本連続市民講座は、本学の建学150周年を記念して、本学と読売新聞立川支局の共催で2023年度を通じて全11回で行われるものです。500名定員で事前申込により無料で聴講することができます。第6回は、11月18日（土）13:30より同会場において、荒原邦博教授と西岡あかね准教授が「女性作家が書く女性芸術家の肖像　－フランスとドイツ」と題して講義をします。現在受講者を受付中です。詳細はこちらからご覧いただけます。