南アフリカ・ステレンボッシュ大学が来訪

2022.12.21

2022年12月12日(月)、南アフリカのステレンボッシュ大学から国際局の3名が本学を訪問しました。

ステレンボッシュ大学からは、ロバート・コッツェ国際局長、協定・情報担当のコーワン・アダム氏、学生交流担当のセーラ・リッチモンド氏が、本学からは松隈潤副学長、武内進一教授、神代ちひろ特任助教、宮下晶子国際化拠点室長が懇談に参加し、大学間交流および日本・アフリカの大学間ネットワーク構築について意見交換をしました。

その後、大学間交流および学生交流促進のため、本学学生や教職員を対象に、ステレンボッシュ大学国際局による「ステレンボッシュ大学説明会」を実施しました。

午後には、本学で現在推進している大学の世界展開力強化事業(アフリカ)「アフリカにおけるSDGsに向けた高度イノベーション人材育成のための国際連携教育プログラム」の国内連携校である京都大学とのオンライン会議を場を設け、日本・アフリカの大学間ネットワーク構築について議論を深めました。最後には留学生課とともにキャンパスツアーを実施し、学生寮、学食、図書館、研究講義棟などを案内しました。

本学とステレンボッシュ大学、そして日本とアフリカの大学間交流がますます盛んになることが期待されます。

参考:東京外国語大学 大学の世界展開力強化事業(アフリカ)報告記事
http://www.tufs.ac.jp/iafp/su2022/

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