日・EUダブルディグリー修士プログラム「公共圏における歴史(HIPS)」のコンソーシアム・ミーティング開催

2020.04.23

2020年4月、本学がEU圏4大学とコンソーシアムを組んで展開するダブルディグリー修士プログラム「公共圏における歴史(HIPS)」の学生募集を開始します。

これに先立ち、2020年2月21日(金)、コンソーシアムに参加する中央ヨーロッパ大学およびフィレンツェ大学、新リスボン大学から、同プログラムを担当する教職員8名が来日し、本学でコンソーシアム・ミーティングが開催されました。

本学からは青山亨大学院総合国際学研究院長、フィリップ・シートン大学院国際日本学研究院副研究院長、篠原琢教授(大学院総合国際学研究院)など、主な担当者が参加し、参加大学の機関紹介や、今後各大学において提供される授業やインターンシップの内容紹介のほか、プログラム運営、カリキュラムの検討が行われました。

一行はEU側の学生の学修や生活の場となる大学施設、本学図書館や文書館を視察したほか、プログラムに関わる周辺施設(江戸・東京たてもの園など)を訪問し、交流を深めました。学内ツアーの一部や交流会には林佳世子学長も出席しました。

本プログラムに関する詳細はこちら http://www.tufs.ac.jp/hips/

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