英国セントラル・ランカシャー大学と、東京史に関する共同教育を実施

2019.08.05

2019年7月22日(月)~31日(水)、本学にて、英国のセントラル・ランカシャー大学(UCLAN)とのJoint Education Program(共同教育プログラム)を実施しました。UCLANから7名の学生がマレイケ・ハマン講師とともに来日し、国際日本学部の5名の学生とともに学びました。

プログラムでは、本学のフィリップ・シートン教授(大学院国際日本学研究院、現代日本研究)担当の「Walking Through Tokyo’s History(東京都の歴史を歩く)」の授業に参加しました。本授業は、東京史についての知識と理解を深めることを目的に、講義やグループワークのほか、フィールドワークとウォーキングツアーを行う授業です。国際シンポジウム「Area Studies and Intercultural Communication」に参加したほか、府中市郷土の森博物館、江戸東京博物館、皇居、国会議事堂、靖国神社等を訪れました。英日の学生がともにフィールドワークなどに取り組み、日本や東京について知るとともに交流を深めました。

PAGE TOP