ベトナム語スピーチコンテストで最優秀賞他を受賞

2023.12.15

2023年11月4日(土)に開催された第17回ベトナム語スピーチコンテスト(主催:神田外語大学、後援:駐日ベトナム社会主義共和国大使館)において、本学学生の宮澤文香さん(国際社会学部東南アジア地域第2/ベトナム語4年)が、最優秀賞を受賞しました。宮澤さんの他にも、小野菜々美さん(言語文化学部ベトナム語2年)がカテゴリーB(2年生スピーチ部門)で1位を、五十嵐健太さん(言語文化学部ベトナム語1年)がカテゴリーA(詩の朗読部門)で2位を受賞しました。

宮澤さんの受賞コメント

これまでベトナム語を学んできた積み重ねが、このような結果に繋がって、とても嬉しいです。言語を学んで得られるものは、具体的な成果物として目に見えるものではありませんが、今回、1年間の留学、さらには5年間この大学で学んだことの集大成として形に残すことができました。賞を受賞できたことはもちろんですが、何よりいつも応援してくれる家族の前で、大学での学びの成果を発揮できたことが、このコンテストへ参加した一番の意義であったと考えています。今回の受賞を自信にして、卒業後も引き続きベトナムに関わる仕事に携わり続けたいです。

出場にあたり、ご指導いただいたベトナム語科の野平先生、小田先生、ハイ先生に感謝申し上げます。


小野さんの受賞コメント

わたしはこの度のスピーチコンテストで「言語と平和」というテーマで発表し、二年生の部で優勝することができました。テーマが難解なのに加え、ベトナム語を学び始めて一年半、私のベトナム語力はきわめて限定的です。不安を抱えつつも出場を後押ししてくださったのはほかならぬハイ先生でした。「コンテストを経たあなたは一皮剥けているはずだ」という言葉を信じ、さまざまな問題を乗り越えていきました。和文からの訳出がうまくいかない箇所については先生と議論を重ね、満足のいくベトナム語原稿を書きあげることができました。また、他の先生方のご指導も仰ぎながら、発音や表現の仕方を改善していきました。

伝えたいことを伝えられないもどかしさ、同じベトナム学を専攻する人たちとの交流、そして晴れ舞台としてのコンテスト出場は、本当にわたしを成長させてくれたように感じます。この経験を大きな契機として、今後もベトナム語の学習に邁進したいと思います。ご指導くださった先生方には、心より感謝しております。ありがとうございました。 


五十嵐さんの受賞コメント

私はこの度、「Tràng Giang(大河)」という詩を朗読させていただきました。雄大な大河が舞台の詩ではありますが、我が家を懐かしむ気持ちや日々の悲しさをその波になぞらえて謳った詩です。東京という大河の中で、1人生活をしている自分に重ね合わせ、壇上で披露させていただきました。学習してからまもない言語での朗読は非常に挑戦的でしたが、練習に協力してくださった先生方や先輩方、友人たちがいたからこそ受賞することができました。今後もベトナム語をさらに好きになっていきたいと思っております。本当にありがとうございました。

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