マレー語スピーチコンテストで本学学生が2位・3位

2020.01.27

2019年12月1日(日)、日本アセアンセンターで開催された「マレー語スピーチコンテスト2019」(主催:社団法人日本マレーシア協会、協力:駐日マレーシア大使館、マレーシア政府観光局)において、本学学生の小島渚さん(言語文化学部 マレーシア語2年)が第2位、萩本有理さん(国際社会学部 東南アジア地域3年)が第3位に入賞しました。

<受賞学生の受賞感想>

  • 小島渚さん
    私は今回のコンテストに「経済発展の中で保護されるべき伝統文化」というテーマで参加させていただきました。今回のコンテストでは、普段授業で扱う文章や友人との会話とは異なる、スピーチという形での自己表現を実践することができ、私にとって大変貴重な体験でした。またこのスピーチに向けて、改めて「聞き手が理解しやすい表現とは何か」を考え、自分なりの表現を導き出し、練習に励みました。今後の言語習得の上で、常にこの問題を自分に問いかけながら、さらなる向上を目指したいです。最後に、日々の練習に付き合ってくださったファリダ先生、コンテストを主催してくださった新井先生や関係者の方々、応援してくれた同期マレーシア語科の皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
  • 萩本有理さん
    まず、3位という結果を頂けて大変うれしく思います。3年生としては不甲斐ない結果でしたが、スピーチコンテストを自分なりにも取り組めたことは、今後の糧となる良い経験となりました。そして、出場にあたり多大なるご指導をしてくださったファリダ先生にこの場を借りて感謝申し上げます。よりマレー語を話せるように、今後も勉強を続けていきたいと思います。
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