外部評価委員による教育改革会議を開催

2017.03.30

2017年3月23日(木)、本学において、6名の外部評価委員*を含む本学の大学教育再生加速プログラム事業に関する会議「TUFS教育改革会議」を開催しました。
本学は、今年度9月に、文部科学省による「大学教育再生加速プログラム(AP)」のテーマⅤ「卒業時における質保証の取組の強化」に採択され、言語力、専門力、行動・発信力について、卒業時の達成度を客観的な指標で示し、「多言語グローバル人材ディプロマ・サプリメント」として配布するための取り組みを進めています。
第1回目となる今回の会議では、本プログラムが開始されてからこれまでの取組状況について説明し、今後の取組に向けて意見交換をおこないました。評価を受けて、今後の取組の改善を図ります。


*外部評価委員(敬称略、50音順)
- 高野 律雄(府中市長)
- 柄 博子(国際交流基金理事)
- 椿 孝一(本学学生後援会理事)
- 長谷川 康司(東京外語会理事長)
- 松田 武(京都外国語大学学長)
- 松田 千恵子(首都大学東京 大学院社会科学研究科教授)


達成度指標について説明する投野教授

進捗状況を説明する武田言語文化学部長

外部評価委員との意見交換

本学側出席者
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