本学学生が日中関係学会・宮本賞を受賞
2017.01.10
本学学生の村上昂音さん(総合国際学研究科国際社会専攻2年)が、日中関係学会が主催する第5回宮本賞(学生懸賞論文)の大学院生の部「特別賞」を受賞しました。
国際交流基金助成プログラムである本賞は、中国国内の多くの大学からも応募があり、「学部生の部」で38 本、「大学院生の部」で24 本、合計62 本の応募がありました。村上さんは、「日中における生活系廃棄物減量化についてベストプラクティスに見るゴミを減らすためのソリューションー」と題する論文で受賞しました。
受賞式は3月17日(金)に開催されます。
詳細は
こちら からご覧いただけます。
村上さんの受賞感想]
この度、日中関係学会より第5回「宮本賞・特別賞」を頂き、大変嬉しく光栄に思います。 厳しく優しく私と向き合って下さる指導教官、暖かく見守って下さる副指導教官、励まし合う仲間に恵まれ、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。尊敬する先生に教えて頂いたように「地道という一番の近道」で「諦めず、焦らず、飽きず」一層努力して参ります。
あらたなゴールや
りそうに向かって、
がんばれる自分自身になれたこと。
とどけたい、いま
うれしい思い、感謝。