ブラジル人学校の皆さんが外語祭を見学

2016.12.12

2016年11月21日(月)、茨城県常総市と埼玉県上里市にあるブラジル人学校、オプサォン学園とティー・エス学園から約80名のブラジル人生徒および教員が外語祭を見学に本学を訪問しました。本訪問は、ブラジル外務省からの支援を受けて実現したブラジル総領事館と本学による連携事業の一環です。

まず本学で学ぶ留学生らとのランチ交流会が開催されました。ブラジル総領事館のレオナルド・コラーリス副領事から挨拶の後、留学生からは日本の大学や学生生活、ブラジルの大学に関する話などがありました。日本で進学を考えている生徒にとっても、いずれブラジルに帰ることを計画している生徒にとっても、自らの将来を考えるよい機会となったようです。

その後、留学生の案内で、屋内展示や料理店などを見た後、ポルトガル語劇「Se eu fosse você(もし私があなただったら)」を鑑賞しました。ある日、夫と妻が入れ替わってしまうことから起こるさまざまな珍事に会場は笑いに包まれました。











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