フランスからインターンシップの大学院生2名を9/5に本学で受け入れました

2016.09.08

2016年9月5日(月)、国際交流基金パリ日本文化会館による日本語普及事業「自主訪日研修」インターンシップ・プログラムの一部として、日本語教育専攻の大学院生2名(イナルコ・パリディドロ大学共同日本語教育専攻修士課程)が本学で研修を実施しました。2人は、伊東留学生日本語教育センター長、武田多言語・多文化教育研究センター副センター長らと懇談しました。研修生の研究テーマである「年少者日本語教育と教材制作」「複数言語文化環境で生きる子どもたちのことばの教育やキャリア形成」について熱心に質問したりメモをとったりする様子が見られました。
懇談後は、附属図書館で研究テーマに関する文献を収集し、本学での有意義な研修を終えました。

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