南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義報告1月

2017.01.24

本講義は、南部アフリカ開発共同体(SADC)大使の方々のご好意により、本学のアフリカ地域専攻1年生の必修科目として、秋学期水曜日2限に開講しています。
今回は、1月に行われた2つの講義について報告します。

【第11回】1月11日(水)ボツワナ共和国 ぺメロ・テレケロ一等書記官
【第12回】1月18日(水)アンゴラ共和国 ジョアン・ミゲル・ヴァヘケニ特命全権大使

講師の方々は、クイズを取り混ぜるなど講義内容に工夫を凝らし、わかりやすい英語で国の歴史や政治経済、文化、観光などを紹介してくださいました。学生たちは、これまでに講義で得た各国との比較の視点で、各講師に熱心に質疑し、活発な意見交換がありました。

本リレー講義は、本学のアフリカ地域専攻1年生の必修科目として、10月から毎週水曜日に実施してきました。12カ国の大使らが講義を行い、今回で全講義を終了しました。SADC大使のみなさまのご厚意で、今年度も大変実りあるリレーレクチャーを開講することができました。
SADCのリレーレクチャーは、来年度も秋学期水曜2限に開講を予定しています。
問い合わせ先:アフリカ地域専攻(坂井)sakai_makiko[a]tufs.ac.jp、または(大石)takanori[a]tufs.ac.jp ([a]は@に変換してください。)





ボツワナ共和国

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アンゴラ共和国
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