南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義報告11月‐12月

2017.01.10

本講義は、南部アフリカ開発共同体(SADC)大使の方々のご好意により、本学のアフリカ地域専攻1年生の必修科目として、秋学期水曜日2限に開講しています。
今回は、11/30(水)から12/21(水)の期間に行われた4つの講義についてご報告します。

【第7回】11月30日(水)マラウィ共和国 ローズマリー・カニュカ臨時代理大使
【第8回】12月7日(水)マダガスカル共和国 ロゼット・ラソアマナリヴォ臨時代理大使
【第9回】12月14日(水)レソト王国 マシンゴアネング・モソソアネ・ムソロ一等書記官
【第10回】12月21日(水)コンゴ民主共和国 ラファエル・ムウェンダ・バンビンガニラ臨時代理大使

講師の方々はそれぞれ講義内容に工夫を凝らし、わかりやすい英語で国の歴史や政治経済、文化、観光などを紹介してくださいました。学生たちは講義内容に加えて、他の授業科目や独自学習によって得た知識も踏まえつつ、各回の講師との間で熱心な質疑応答が繰り広げられるようになっており相乗的な学習効果が期待されます。

このリレー講義は、日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、学内公開で行っています。
問い合わせ先:アフリカ地域専攻(坂井)sakai_makiko[a]tufs.ac.jp、または(大石)takanori[a]tufs.ac.jp ([a]は@に変換してください。)





マラウィ共和国

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マダガスカル共和国

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レソト王国

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コンゴ民主共和国
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