「CAASユニット」の招致を開始しました

2015.10.15

本学では国立大学の機能強化事業の一環として国際日本研究を推進するため、このたび「アジア・アフリカ研究コンソーシアム(CAAS)ユニット」の招致を開始しました。CAASユニットとは、アジア・アフリカ研究の世界トップレベルの7機関で構成されているアジア・アフリカ研究コンソーシアムを母体に、第一線の外国人日本研究者を招聘し、外国人研究者と日本人研究者で 構成されるユニットです。

2015年10月1日に着任したのは、CAASメンバー機関の1つであるロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)のDr. David. W. Hughes(Ethnomusicology)及びDr. Iris Haukamp (Film Studies) の2名で、10月13日(火)に立石学長と懇談を行いました。

CAASユニットでは、本学内にとどまらず、国内外の日本学研究者との共同研究を通じて、国際日本研究のネットワーク構築と拠点化の整備を進めていきます。

 

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