■Papers
発表論文
Published Papers
Some of my past papers are available to view online (PDF files open in this window)
過去に発表した論文の一部が、PDF形式にて閲覧可能です。
(同ウインドウ内で開きます)
- MOCHIZUKI Keiko, Hiroshi SANO, Ya-Ming SHEN and Chia-Hou WU. 2015. “Cross-Linguistic Error Types of Misused Chinese Based on Learners’ Corpora”, Computational Linguistics and Chinese Language Processing , Vol. 20. No. 1. pp. 97-114. The Association for Computational Linguistics and Chinese Language Processing.
- 「中国語・英語・日本語学習者コーパスにみる空間認知と誤用」望月圭子.『日語教学与日本文化研究-2013年度上海外国語大学日本文化経済学院国際研討会記念論文集』 華東理工大学出版社。64-68. 2014.
- 「英語・日本語における空間・時間に関わる格標識:日本語母語話者による英作文学習者コーパスにみられる誤用類型」(2012),2012年,『東京外国語大学論集第85号』,85号,219-236頁.
- 「日本語と中国語の複合動詞の語形成」(2011),2011年,『汉日语言对比研究论丛第二辑』汉日对比语言学研究(协作)会 北京大学出版社, 2巻,46-72頁.
- 「中国語を母語とする上級日本語学習者によるヴォイスの誤用分析-中国語との対照から-」(2009) ,2009年,『東京外国語大学論集第78号』,78号,85-107頁.
- 「日本語・中国語の自動詞構文の対照研究~‘-e-’ 自動詞と‘-ar-’自動詞との対照をめぐって~」(2007),2007年,『中日理論言語学研究国際フォーラム論文集』,277-284頁.
- 「中国語の結果を表す複合動詞の分類と英語・日本語との対照コーパス」(2007),2007年,『2007年多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム 報告集5』.
- ※番外編 望月圭子 博士論文『中国語と日本語の使役起動交替』 中国語版ですが、 こちらのサイトで全文が閲覧できます。
- 「日本語と中国語における使役起動交替」(2003),2003年,『松田徳一郎教授追悼論文集』研究社.
- When Causatives mean Passive in Manrdarin Chinese(2)(2001),2001年4月,『現代中国語研究』第二号 朋友書店,112-130頁.
- When Causatives mean Passive in Mandarin Chinese(1)(2000),2000年10月,『現代中国語研究』創刊号 朋友書店,79-88頁.
- 「いわゆる‘多主語構文’の日中語対照」,1999年,『現代中国語研究論集』,317-345頁.
- →PDF第1部 第2部
- 「「は」と「が」:中国語を母語とする学習者への教授法(1999)」,1999年11月,『東京外国語大学百周年記念論文集』,東京外国語大学,192-221頁.
- 「中国語のパーフェクト相(1997)」,1997年11月,『東京外国語大学論集55』,東京外国語大学,55-71頁.
- 「場所に関わる「に」「で」(1993)」,1993年9月,『松田徳一郎教授還暦記念論文集』研究社出版,370-381頁.
- 「動補動詞の形成(1990)」,1990年10月,『中国語学』第237号,日本中国語学会,128-137頁.
- 「日中両語の結果を表す複合動詞(1990)」,1990年3月,『東京外国語大学論集』,第40号,13-27頁./
- 「中国語の選択疑問文における省略(1989)」,1989年10月,『吉澤典男教授追悼論文集』,三省堂,417-425頁.
- 「主題のハイアラーキー(1986)」,1986年11月,『中国語』11月号,大修館書店,30-33頁.