留学生チューター制度とは

本学入学当初の外国人留学生に対して、不便なく学習や日常生活ができるよう、日本人学生等によるチューターが個別の相談に応ずる制度です。

また、国際交流会館では日本人チューターが居住し、入居者の生活上の諸問題について常時相談に応じています。国際交流館チューターについてはこちらをご覧ください。

詳細については留学生課にお尋ねください。チューターをつけることができる留学生は、原則として学部１年次、研究生、学位論文執筆年次の大学院生です。

活動目的	本学に在籍する外国人留学生に対し、指導教員の推薦により大学が選定した学生（チューター）が、個別の課外指導を行うことにより、留学生の学習・研究効果の向上を目的とする
活動内容	修学上・日常のサポート、学位論文を執筆する大学院生への論文の日本語添削等 ※活動の対象になるもの／ならないものについては「チューターガイドブック」を確認すること
活動場所	原則学内（役所での手続き・買い物・契約関係のサポートの場合等を除く）
募集方法・応募条件・対象者	大学ホームページに掲載し募集学部2年次以上かつその他条件あり
募集人数	－
募集時期	4月（春学期）、10月（秋学期）
謝金等の有無	あり
その他留意事項	活動時間の上限あり（月15時間、年間120時間）交換留学生チューターの募集はないチューターは留学生をサポートすることが目的であり、お金を稼ぐ手段ではなく、またチューター自身の語学力等の向上が主目的ではないということを理解の上、応募すること
アピールポイント	日本語指導に重きを置いた活動（論文の日本語添削等）を希望する留学生が多い傾向にあるため、日本語による学習指導に興味がある方にお勧めです。

募集説明会、募集要項は以下をご確認ください。

※2024年度春学期の募集は終了しました。

留学生課留学生教育係
Email：ryugakusei-kyouiku[at]tufs.ac.jp　※[at]を＠に変更してください。