この度、MIRAI生の小田千敏さんが、以下のとおり研究成果を発表しました！

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発表日：
　2024/06/30

区分：
　口頭発表

発表した学会：
　日本「アジア英語」学会第53回全国大会

題目名：
　Modality in Japanese English

概要：
　本研究は日本英語をWorld Englishesの観点からみたバラエティとして、その文法を記述する研究である。今回の発表では収集中の日本英語コーパスを使った。英語の助動詞(can, will など)と準助動詞(have to, be going to) の頻度と、カテゴリーごとの頻度の違いを調べ、他の英語バラエティとの違いや共通点を発表した。

発表内容を研究しようと思った動機など：
　小規模であれ、集まったデータを用いて文法研究を行い、日本英語の研究をもっと知ってほしかったから。