TUFS Cinemaラテンアメリカ特集『地下の民』

TUFS Cinemaラテンアメリカ バナー

東京外国語大学TUFS Cinemaは、映画を通じ、世界の諸地域における社会・歴史・文化の理解を深めることを目的として行っています。

今回上映する『地下の民』は、1960年代からアンデス先住民の価値観に基づく作品を撮り続けてきたボリビアの映画制作集団「ウカマウ」が、過去をつぐなう旅を続ける先住民男性の姿を通し、民族的アイデンティティの喪失と再生を描いた作品です。

TUFS Cinema
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開催情報 / EVENT INFORMATION

日時  2026年10月2日(金) 17:40開映 (17:20開場、20:30終了予定)

会場  東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール

プログラム / PROGRAM

  • 映画『地下の民』本編上映(125分)
  • 上映後トーク
    太田昌国(ラテンアメリカ研究者)
    司会:友常勉(東京外国語大学 大学院国際日本学研究院 教授)

その他 入場無料、事前登録制、一般公開


主催 :東京外国語大学TUFS Cinema
協力: 東京外国語大学多言語多文化共生センター

事前登録フォーム / Pre-Registration Form

事前登録をすると、優先入場をご利用いただけます。
Pre-registration allows you to enjoy priority entry.

登録フォーム / Registration Form
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc261002form/

※ フォーム登録後に事前登録完了メールが届きます。優先入場には、こちらのメールのご提示が必要になりますので、当日まで大切に保管してください。
*We have sent a confirmation email to the address you provided. You will need to show this email to get priority entry, so please save it carefully until the event.

※開演5分前までは、事前登録いただいた方のみが入場できる「優先入場」とさせていただきます。 「優先入場」は、事前登録完了メールをご提示いただきますので、あらかじめこちらのメールをご準備のうえ、受付へお越しくださいますようお願い申し上げます。 なお、スマートフォンの画面提示で問題ございません。
※より多くの方にご観覧いただくため、開演5分前を目安に、事前登録のない方もご入場いただける「自由入場(先着制)」とさせていただきます。 つきましては、自由入場開始後、定員に達した場合には、事前登録をされていても、ご入場いただけない可能性がございます。 誠に恐れ入りますが、確実にお席へご案内できるよう、お時間に余裕を持ってご来場いただけますようお願い申し上げます。
*Priority Entry: Pre-registered guests will be admitted first. Please show this confirmation email to enter right after the doors open.
*General Admission: Starting 5 minutes before the show, entry will be open to everyone. If the venue becomes full, pre-registered guests may no longer be allowed to enter.
*Arrive Early: We highly recommend arriving early to secure your entry.

作品紹介

『地下の民』

監 督:ホルヘ・サンヒネス
製 作:ベアトリス・パラシオス
脚 本:ホルヘ・サンヒネス
撮 影:セサル・ペレス
音 楽:セルヒオ・プルデンシオ
出演者:レイナルド・ユフラ
    オルランド・ウアンカ
    デルフィーナ・ママニ
    ロケ・サルガド

受賞歴:‘89年サンセバスチャン映画祭グランプリ
    ‘89年ハバナ新ラテンアメリカ映画祭 外国紙グラウベル・ローシャ賞

1989年/ボリビア/125分/スペイン語、アイマラ語/日本語字幕/原題 La Nación Clandestina



 

あらすじ

首都での生活を打ち切り、異形な仮面を背負って生まれ故郷への孤独な旅を続ける男。他方、軍事クーデター阻止の拠点=鉱山地帯へこぞって駆けつける故郷の妻や農民たち。アンデスの民俗的伝統や神話的な世界を背景に描かれた一先住民の死と再生の物語――故郷のウィルカニ村を追放されたセバスチャンは、現在は首都ラパスの片隅で棺桶職人として働いていた。ある日、セバスチャンは数年ぶりにウィルカニ村へ戻ることを決意するが、帰郷の準備をしていると軍事クーデターが起こり、市街地で銃撃戦が発生。一方、ウィルカニ村では農民たちが軍事クーデターに抵抗するべく立ちあがっていた。



 

本作について

本作を制作したボリビア・ウカマウ集団は、南米ボリビアで1960年代半ばから映画製作・上映活動を始めたグループ。ボリビアの住民の60%強を占めておりながら、植民地期以来一貫して最下層で差別されてきた先住民族の主権を回復することが、白人やメスティソ(混血)の自己回復(疎外からの解放)を含めた社会全体の変革のためには必要だとの立場から、独自の製作活動を続けてきている。初期の作品以来、ゴダールらのヨーロッパの作家にも大きな衝撃を与えてきた。集団的創造、伝統的な映画文法の解体など、その方法論も注目されている。監督のホルヘ・サンヒネスは1936年ラパス生まれ。チリで映画理論と技術を学ぶ。1980年以来、そのすべての作品(長篇12作+短篇2作)が日本で自主上映されているという、稀な映画作家でもある。

上映後トーク


太田 昌国 OTA Masakuni

ラテンアメリカ研究者

おおた まさくに (1943年- )は、ラテンアメリカ研究者、編集者、翻訳家。東京外国語大学ロシア語科卒


保育所のご案内

TUFS Cinema上映の間、2022年9月に東京外国語大学国際交流会館前に開園しました「PAL国際保育園@東京外大」にて一時保育のご利用が可能です。
PAL国際保育園@東京外大:https://seiwagakuen.ed.jp/pal/

一時保育をご希望の方は、以下のウェブページからお申し込みください。
一時保育申込:https://hirogariclub.studio.site/ichijihoiku

※事前に簡単な書類の提出とお子様の様子をお伝えいただく園児面談(オンライン可)がございます。

保育所の利用可能時間は月~土の7:00-19:00までです。
19:00以降に終了する上映会や、日曜に開催する上映会につきましては、
保育所をご利用いただけませんので、予めご了承ください。

【お問い合わせ先】
PAL国際保育園@東京外大
月~土 7:00~18:30
電話番号:042-306-9955
mail:paltufs[at]seiwagakuen.ed.jp([at] を @ に変えて送信してください)
担当:杉田

会場のご案内

◆〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

◆JR中央線「武蔵境」駅のりかえ  西武多摩川線「多磨」 駅下車  徒歩5分
(JR新宿駅から約40分)

◆京王電鉄「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分 「東京外国語大学前」下車

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お問合せ先

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祝日・一斉休業期間(夏季・冬季一斉休業など)を除く

東京外国語大学 広報・社会連携課 TUFS Cinema 事務局

TEL: 042-330-5441 
Email: tufscinema[at]tufs.ac.jp([at] を @ に変えて送信してください)
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

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