【MIRAI・TReNDセンター共催】【大学院生・院進希望者必見‼】
阿部幸大氏・講演会「これからの人文学者のありかた」
2024・2025年大学生協で年間売上1位を記録し、7万5000部をこえるベストセラーとなった『まったく新しいアカデミックライティングの教科書』(光文社)の著者、阿部幸大先生の講演会を行います。人文学の追求と「食っていく」ためのキャリアの構築をどのように両立させていけるのか、阿部先生の具体的な経験からお話をしていただきます。後半はオープンなディスカッションにしていく予定です。「人文学者のこれから」についてみんなで考えましょう!
講演者からのメッセージ
人文学を取り巻く状況はどんどん厳しくなっているように見えるが、それは視点を大学ポストへの就職可能性に絞っているからにすぎない。あなたの真の目的が、大学への就職ではなく、人文学者として生計を立てるということなら、いくらでもやりようはある——そもそも人文学は大学の占有物ではなく、社会の全域に広がっているのだから。それを忘れているから、人文学の社会的地位の低下にクリティカルな反論ができないのだ。「大学に守ってもらう」というゾンビ的な発想を捨て、いかにして活躍の場をそれぞれ勝手に創出してゆけるのか。自分のこれまでのキャリアと試行錯誤について赤裸々に語りながら、これからの人文学者のありかたについて、若いオーディエンスと対話したい。
日時
2026年5月30日(土) 14:30〜16:00
会場
東京外国語大学府中キャンパス・研究講義棟113教室
登壇者紹介
講演者:阿部幸大 筑波大学助教、株式会社Ars Academica代表。
専門は人文学。著書に『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』、『ナラティヴの被害学』。2026年に『まったく新しいテクスト分析の教科書』と『部外者の応答可能性』の2冊を刊行予定。
備考
参加無料、ハイブリッド開催、事前登録制(対面:先着100名程度、オンライン:先着290名程度)
参加方法
共催
多文化共創イノベーションリーダー育成プログラム (MIRAI)、学際研究共創センター(TReND)
問い合わせ先
東京外国語大学MIRAI推進室(mirai-401[at]tufs.ac.jp)
※ [at] を@に置きかえて下さい。