NIHU「パレスチナ占領50年」企画連続国際シンポジウム<東京>「第三次中東戦争から50年――占領がもたらした影響」
2017-7-2(日)13:00-17:00開催
日時 | 2017年7月2日(日) 13:00 - 17:00 |
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場所 | 東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター
アクセス |
プログラム | ■講演1 『イスラエルにとってのパレスチナ占領――1967年から2017年の変化』
アヴィ・シュライム氏(Dr. Avi Shlaim) アラブ・イスラエル紛争を専門とする国際関係学者で、イスラエル建国論争をめぐる「新しい歴史家」のひとり。 オックスフォード大学名誉教授でイギリス学士院フェロー (FBA)。著書に『鉄の壁 イスラエルとアラブ世界』(緑風出版、2013年)など。 ■講演2 『パレスチナにとって占領されることの意味』 ハリール・ナハレ氏(Dr. Khalil Nakhleh) パレスチナへの国際援助や経済開発の専門家として、国連機関やパレスチナ教育省、パレスチナのNGOなど でコンサルタントを務める。占領下のパレスチナ社会と経済が抱える問題についての啓発的な論客。著書に『グ ローバル化したパレスチナ』(2012年)など。 |
使用言語 | 英語(日本語同時通訳あり) |
参加費 | 無料
ご参加希望者は、通訳レシーバーのご希望の有無を添えて、以下のメール・アドレスまでご連絡願います。(当日受付あり) aa_nihu_event[at]tufs.ac.jp ←[at]を@に置き換えてください。 |
主催 | AA研中東イスラーム研究拠点(人間文文化研究機構「現代中東地域研究」事業) |