ワークショップ「ダッカのテロ事件とバングラデシュの若者たち-その背景とこれからを考える」
2016-10-9(日)14:00-17:30開催
2016年7月1日のダッカ・テロ事件では、バングラデシュの首都ダッカの高級住宅街にあるレストランを武装集団が襲撃し、日本人7名を含む20名の犠牲者を出し、それは日本でも大きな衝撃をもって報じられました。1971年の独立以来、バングラデシュと日本は、政府開発援助やNGOの取り組みを通して緊密な関係を築いており、その開発の現場にたずさわる日本人が犠牲となったことに、関係者の間には、深い悲しみと戸惑いの声があがりました。
本ワークショップでは、事件から3か月がたち、その解明が進む中で、バングラデシュをフィールドにする様々な研究者や実務家を招き、この事件が生み出されたバングラデシュ社会の 多様な背景や新たなバングラデシュとの関わりについて、多角的な視点から考えます。
日時 | 2016年10月9日(日)14:00~17:30 |
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場所 | アジア・アフリカ言語文化研究所・大会議室
アクセス |
プログラム | ◆開会挨拶 粟屋利江(東京外国語大学)
<第二部> ◆コメントとその後の展開 日下部尚徳(東京外国語大学) リプライ/ディスカッション ◆閉会挨拶 堀口松城(元バングラデシュ大使、日本バングラデシュ協会会長) 司会:丹羽京子(東京外国語大学) |
お申込み等 | 参加無料、予約不要 |
共催 | 東京外大AA研・基幹研究人類学班、FINDAS(東京外国語大学拠点南アジア研究センター)、日本南アジア学会、(特活)アジア砒素ネットワーク |
連絡先 | 外川昌彦(東京外国語大学AA研、fakir[at]aa.tufs.ac.jp ([at]を@にかえて送信してください) )
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 |
ポスターは
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