公開研究会:共同利用・共同研究課題「通言語的・類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」2016年度第1回研究会(通算第4回)

2016-6/4(土)-6/5(日)開催

共同利用・共同研究拠点であるAA研では、所内外の研究者と共同で研究を推進する共同利用・共同研究課題が数多く組織されています。
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp

このたび、そのうちの一つである「通言語的・類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」(代表者:下地理則(九州大学))の公開研究会を、下記のとおり開催することとなりました。
皆様お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さい。

タイトル 共同利用・共同研究課題
「通言語的・類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」
2016年度第1回研究会(通算第4回)
日時 2016年6月4日(土) 14:00 - 17:30
2016年6月5日(日) 10:00 - 15:00
場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
アクセス
発表

6月4日
1)14:00-15:00 下地理則(AA研共同研究員、九州大学)
趣旨説明
2)15:00-16:00 中川奈津子(AA研共同研究員, 千葉大学)
「八重山白保方言の目的語標示」
3)16:15-17:15 林由華(大阪大学/日本学術振興会特別研究員(PD))
「宮古池間方言の目的語標示」
4)17:15-17:30 全員
中間討議

6月5日
1)10:00-11:00 新永悠人(AA研共同研究員、成城大学)
「沖縄久高島方言の目的語標示」
2)11:10-12:00 當山奈那(AA研共同研究員、琉球大学)
「沖縄首里方言の目的語標示」
3)13:30- 15:00 全員
全体討議

AA研 webサイト もご参照ください。

使用言語 日本語
参加申込み 不要(無料)
主催 AA研共同利用・共同研究課題「通言語的・類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」
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