共同利用・共同研究課題「通言語的視点から見たオーストロネシア諸語の情報構造」2015年度第2回研究会(通算第8回)

2015-10-25(日)11:00-17:30開催

共同利用・共同研究拠点であるAA研では、所内外の研究者と共同で研究を推進する共同利用・共同研究課題が数多く組織されています。
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp

このたび、そのうちの一つである「通言語的視点から見たオーストロネシア諸語の情報構造」(代表者:内海敦子(明星大学))の公開研究会を、下記のとおり開催することとなりました。
皆様お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さい。

期間 2015年10月25日(日) 11:00 - 17:30
場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306)
アクセス
内容 1) 11:00-12:10 米田信子 (AA研共同研究員,大阪大学)
「バントゥ諸語にみる焦点標示:マテンゴ語の例を中心に」
2) 12:15-13:00 吉田朋彦 (AA研共同研究員,城西国際大学)
「指示詞と佐久間鼎の語法研究」
3) 14:00-15:10 月田尚美 (AA研共同研究員,愛知県立大学)
“Subject and Topic in Seediq: From the point of Information Structure”
4) 15:20-16:30 野元裕樹 (AA研共同研究員,東京外国語大学)
「古典マレー語の受動文動作主」
5) 16:40-17:20 John BOWDEN (AA研共同研究員,AA研外国人研究員)
“First steps in the analysis of the Information Structure of Colloquial Jakarta Indonesian”
6) 17:20-17:30 全員
ビジネスミーティング
AA研webサイト もご参照ください。
使用言語 日本語および英語
参加申込み 不要(無料)
※詳細は こちら
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