8月はいわゆる夏休みの月で、たしかに山中湖でゼミ合宿があったり(とてもよかった)、大学全体としてロックアウトや計画年休(なかなか教職員が年休を取らないので、上から強制的に年休期間が計画されるという制度)があったりしたが、そのタイミングと重複して複数の博士論文審査があったり、先週は例の(?以前にもちょいと拙ブログに書かせていただきました)徳島にて数日の邦訳集中検討会(メンバーはそれを合宿と呼んでいた)が行われたりして、気がつけば月末である。
徳島は、東京在住の翻訳メンバー2名がもう一人のメンバーをたずねて行った恰好だが、到着から帰国便までの時間をフルに使っても21時間ほどという冷徹な計算の元、朝から晩までのスケジュールを組んで実施された。しかし「徳島まで来て海を見ずに帰るのか?」というもっともな問いがふと発せられ、みなでランチ時間をけずって車で一路、鳴門方面へー。
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うおおおーー!!外海でも内海でもない海の美しさ(あ、渦はいつも巻いているわけではないのね...)、しかしこのなんとも気持ちよい潮の香りよ!
あっと言う間に引き返して仕事に戻ったが、ものすごくリフレッシュできたようで、午後の仕事は眠くなるどころかみなガンガンに冴えていた。
東京に戻って数日、今日はゼミ生の一人が他大学で行っているオーケストラの演奏会を聴きに行ってきた。入場無料の太っ腹に、都会の中の老舗大学の懐深さを思う。「こうもり」序曲やワグナーもあればスター・ウォーズに千と千尋と、観客フレンドリーな構成のもと、若者がひたむきに奏でるハーモニーは、ド直球に青春を謳歌していて微笑ましい。久しぶりのライヴ演奏にゆったりと身をゆだねる贅沢な時間に大感謝であった。アリガトウ!