例年インフルエンザの予防注射はやっておくことにしているが(それでもたいてい罹る)、今年は職員の福利厚生とやらで大学にて実施されたのをありがたく利用させていただいた。にもかかわらず11月下旬のとある晩に悪寒と関節痛に襲われ、ああ今年もやはり罹ったかと観念したのだが、幸い(?)インフルエンザではなく単なる風邪であった。とはいえ鬼のようにしぶとい鬼風邪で、2週間以上なおもひきずっている。そんなわけでアップが遅れてしまった懐かしの写真を少しー。
まずはゼミ生諸氏が祝ってくれたバースデイのサプライズ!いや~ありがとうございます~(Mきぃ、カバンを背負ったままケーキ食べるくらい急いでいた...?)
11月16日~17日は多摩コロキウム@富士山のみえる八王子大学セミナーハウス。快晴!
真剣な直前リハから結構にぎわった本番、そして終了後のリラックスの表情まで。楽しかったですね!
テーマは「水と生きる」を考える、で(もちろんメンバーが水色や青の服を着ているのは偶然ではない)、多摩コロをきっかけにしつつゼミ生何名かがその後も個人テーマとして「水」を考えている。昨年の関西の豪雨に続いて、2019年は台風15号や19号がとんでもない被害をもたらし、水問題が切実であることが露わになったが、「治水」のポリティカルエコノミーはほんとうに多様な論点を含んでいる。今後も継続的にゼミ生諸氏とともに考察していきたい。