「ドイツ語専攻」

DAADの奨学金（2023年10月支給開始、修士・博士課程が対象）の応募期限が10月20日に迫っています（2023_DAAD_Stipendienflyer.pdf）。
応募を考えている学生の皆さんは、大至急準備を進めてください。

小野寺

本学協定校への交換留学について、10月7日から18日（火）まで、申し込みを受け付けています。
交換留学に応募したい学生は、上記の期間内に621教室にあるリストに記入を済ませてください。
交換留学に関わるスケジュール、重要事項などについては、こちらのパンフレットを参照してください。

本学で大学院生有志の皆さんが実施してくれているStammtischとはまた別に、DAADがドイツ人留学生のタンデム探しを後押しする企画を実施するそうです。

「このイベントには、日本の大学などで学んでいるドイツ人留学生で、日本語をより学習し、かつ皆さんと交流をしてみたいという方々が参加する予定です。
ご参加にあたっての条件
・ドイツ語のタンデムパートナーを探していること
・日本語が母語あるいは日本語力がネイティブレベルであること」

締め切りは10月23日（日）。先着順。
詳しくはこちらを参照してください。

2023年1月に以下の日程でゲーテ・インスティトゥート（GI）のドイツ語検定試験が予定されています（詳細はこちら）：

　　B1 (デジタル版)　　　　　1月17日（火）
　　B2 (デジタル版)　　　　　1月18日（水）

これに合わせドイツ語教室では、以下の通り事前申込を受け付けます。事前申込をすると、団体割引のコードが受け取れます。

事前申込の手順
1) Google トップページを開き、外大のアカウントで認証を受ける。
2) こちらのフォームに必要事項を入力して送信。
　入力期限：11/16（水）24:00

大学からの補助について
本学正規生は大学に成績を報告することを条件に大学から検定料の補助（大学生協ハッチポッチ店舗カウンターでの返金）をさらに受けられます。
　受領期限：12/23（金）
＊「全モジュール」ではなく「部分再受験」「モジュール別受験」を大学の補助を受けて受験したい方は、教務補佐（takahirosato02_AT_tufs.ac.jp; _AT_ を @ に換えてください）に直接ご連絡ください。
　期限：11/15（火）24:00

事前受付後の流れ

《大学の補助を受ける場合》
① GI の申請期間（11月21日-12月18日）に，オンラインサイトで各自申請し、団体割引コードを使って団体受験検定料の全額をお支払いください。
＊申請できなかった、あるいは申請しないことにした場合は早急に教務補佐（takahirosato02_AT_tufs.ac.jp; _AT_ = @）にご連絡ください。
② 受領期限（12月23日）までに、決済後の登録確認を大学生協ハッチポッチ店舗カウンターに持参し、大学による検定料補助分（団体受験検定料の半額から大学生協の事務手数料を差し引いた額）の返金を受けてください。
③ 試験 1 ～ 2 週間前に GI よりメールで送られてくる受験票を持参して、試験を受けてください。試験結果は、試験の4週間後の 18:00 から GI の会員ポータルサイトmein goetheで閲覧できます。
④ 試験結果を閲覧し次第、ドイツ語教室（団体割引コードが送られてきたアドレス宛）に試験結果をお知らせください。

《大学の補助を受けない場合》
① GI の申請期間（11月21日-12月18日）に、オンラインサイトで各自申請し、団体割引コードを使って団体受験検定料の全額をお支払いください。
② 試験 1 ～ 2 週間前に GI よりメールで送られる受験票を持参して、試験を受けてください。試験結果は、試験の4週間後の 18:00 から GI の会員ポータルサイトmein goetheで閲覧できます。

ドイツ語教育準備室

新国立劇場で11月に行われるムソルグスキーのオペラ「ボリス・ゴドゥノフ」について、大幅な学生割引があるようです（要会員登録、詳しくは↓のチラシを参照）。
U2539特別割引チラシ_ボリスゴドゥノフ.pdf
クラシック音楽が好きな方は、是非どうぞ！

小野寺

次回Stammtischは10月30日（日）の20時（ドイツ時間：13時）からとなります。
こちらのファイルに目を通したうえで、参加登録を行ってください。
ドイツ人学生と交流できる貴重な機会ですので、ぜひ参加してください！

大学院生有志

かけはし文学賞は、日本におけるドイツ語圏の現代文学とその翻訳の振興を目的に、ゲーテ・インスティトゥート東京とメルク (Merck KGaA)が2013年から隔年で授与している賞です。2022年は、小説『東方への衝動』（2019年Weissbooks、邦訳未刊）に決定し、作家のアルトゥール・ベッカーと翻訳者の阿部津々子が受賞しました。本イベントでは作品の朗読に続いて、作家自身の体験と重ね合わせて描く戦後のドイツとポーランド史などのテーマについて受賞者のお二人に語っていただきます。司会は2020年のかけはし文学賞受賞者の金志成です。会場の他、ライブ配信でもご視聴いただけます（ゲーテ・インスティテュートHPより。詳しいことはこちらから）。

小野寺