校章・スクールカラー

校章について

由来:1897(明治30)年に東京高等商業学校附属外国語学校として創立された本学が、1899(明治32)年、東京外国語学校として独立する際に、神田乃武校長をはじめ各教官協議の結果、この徴章を制定した。炬火(たいまつ)は、「光は世を照らす」ことを意味し、Lはラテン語のLinguaの頭文字をとった。左右の羽翼については、独立当初に教授した8語学科を意味しているといわれている。

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スクールカラー牡丹色の由来

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この色の由来は、大正9年(1920年)にさかのぼる。新たに結成された日本漕艇協会の求めに応じ、加盟各学校は学校色を登録した。その時、本学が選んだのが牡丹色。以来、この色は本学のスクールカラーとして親しまれている。

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