タシュケント国立東洋学大学(ウズベキスタン)

設置場所

準備中

連絡先

gjo-tashkent[at]tufs.ac.jp
*[at]を@に入れ替えてください。

設置日

2021年4月9日(金)

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タシュケント国立東洋学大学は、中央アジアにおける優れた研究機関として知られています。特に日本語教育においては、ウズベキスタンあるいは中央アジア地域における日本語教育の最大拠点の一つとなっています。

タシュケント国立東洋学大学と本学は、1997年8月に学術交流協定を締結し、長らく交流を行ってきました。毎年相互に3~4名の学生を安定して交換する学生交流が続いており、これまでに約10名の同大学出身者が本学の大学院課程を修了しています。 GJOを通じ、双方向の交流がさらにすすみ、両大学の教育がより発展することが期待されます。

タシュケントGlobal Japan Office 調印式

2021年4月9日(金)、ウズベキスタンの協定校であるタシュケント国立東洋学大学とのGlobal Japan Office (GJO)設置に関する覚書の調印式をオンラインで執り行いました。

タシュケント国立東洋学大学からはグルチェフラ・リフスィエヴァ学長が、本学からは林佳世子学長が出席し、司会を松隈潤副学長(国際担当)が務めました。
中央アジア地域担当の島田講師及び木村講師も同席のもと、双方合意し、ライブ配信映像越しに協定書に調印しました。
コロナ禍の開設になりました。オンラインを含めた交流活動の推進をめざします。

   

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