The Seminar on ‘Attār-i Nīshābūrī
ファイルの作り方--基本編 †
発展編はこちら:guide2_MO?
「テキスト整形のルール」はこちら:Text Formatting Rules?
最少操作 †
- [NEW]ボタンを押す。
- ファイルの名前入力し[EDIT]ボタンを押す。
- 開いた画面の枠内に、テキストを記述する。
- 枠下の[Update]ボタンを押す。
Tips: failname_MO †
ファイル名の最後に「_MO」と付けるとメンバーズオンリーのページとなり、一般の人は参照できなくなります。
とは言うものの、所詮は公開されたインターネット空間ですので、漏洩すると問題となるような機密事項を書き込むことは控えた方が良いでしょう。
削除方法 †
- 削除したいページをメニューから選び、画面に表示する。
- [EDIT]ボタンを押す。
- 開いた編集画面で、枠内のテキストをすべて消去する。
- [Update]ボタンを押す。
通常のテキストと見出し、リストの表示 †
通常のテキスト †
- 通常の文章は、テキストをそのまま入力するだけです。
- ただし、改行を行なう時は2重に改行してください。
見出し語 †
- 行頭に*を付けると見出しとして色分け表示されます。
*イスラーム
**アラビア語
***ペルシア語
上に挙げた3段階が用意されています。
番号付きリスト †
- 行頭に+を付けると、番号付きのリストになります。編集時に、2重の改行を入れると番号がリセットされますのでご注意ください。
+イスラーム
+アラビア語
+ペルシア語
++ダリー語
++タジク語
+++マーザンダラーン方言
+++ギーラーン方言
と記述すると
- イスラーム
- アラビア語
- ペルシア語
- ダリー語
- タジク語
- マーザンダラーン方言
- ギーラーン方言
のように表示できます。番号付きリストも見出し同様3段の階層構造となっています。
番号無しリスト †
- 行頭に-を付けると、番号無しのリストになります。
-イスラーム
-アラビア語
-ペルシア語
--ダリー語
--タジク語
---マーザンダラーン方言
---ギーラーン方言
とすると
と表示することができます。こちらも3階層が設定されています。
Tips: 特別な意味が与えられた文字 †
行頭に~マークを付けると、-や+で始まる文章を作成することができます。~マークを付けないと行頭に表示できない文字は
~、-、+、:、>、|、#、//
です。
改行について †
改行をする方法はいくつかあります。
- 行末に~(チルダ)記号を付ける。
- 空白行を作る。
- 行頭に#brを付ける。 ← ;を付けないことに注目!
- 行中に&br;を挿入する。 ← ;を付けることに注目!
1.の方法で改行を行なうと…
このように行の高さが詰まった形で
改行されます。まとまったテキスト
での使用に適しています。
2.の方法で改行を行なうと…
このように行の高さが広がった形で
改行されます。段落等を示す場合
に適しています。
3.の方法で改行を行なうと…
このように2.の方法より更に
広がって表示されるようです。
ブラウザで多少違うかもしれません。
4.の方法で改行を行なうと…
最初の方法と同じように
行の高さが詰まった形で
改行されます。編集画面でも
一行で記述したい場合に使用します。
左揃え・中央揃え・右揃え †
- デフォルトの文章は、左揃ですが、文字の位置は次のような書式で調整します。
LEFT:Persian Studies
CENTER:Persian Studies
RIGHT:Persian Studies
結果は次のようになります。
Persian Studies
Persian Studies
Persian Studies
引用文の表示 †
テキストを引用形式で表示したいときは>記号を使用します。空白行を入れると引用は解除されます。
>
Persian Studies
>>
Persian Studies
>>>
Persian Studies
<<<
と記述すると
Persian Studies
Persian Studies
Persian Studies
のように3段階のインデントを設定できます。
- リスト構造内の引用文から脱出する場合で、リスト構造を継続する場合は、<、<<、<<<を行頭に記述します。
境界線の引き方 †
行頭に4つ以上の-を入力すると、境界線を表示することが出来ます。
----
とすると
のように境界線が表示されます。