戻る │ 河津 > 2020年後期 リベラルアーツ基礎B（国際）

2020年後期 リベラルアーツ基礎B（国際） 河津

お知らせ

• 今学期の成績と内訳をUNIPA小テスト機能から個別に通知しました。1月31日
• 期末テストは主要読書課題2つの内容、およびシンガポールと台湾の住民・言語・統治・位置・気候について出題します。12月14日
• 第11回以降の内容を調整しました。11月19日
• 皆さんからいただいた授業へのコメントを紹介します。随時更新します。
• 連絡は電話やEメールでお願いします。UNIPAからの連絡は避けてください。
  Eメールは返事がない限り、未着（事故）と理解しましょう。
• 困ったら電話しましょう。オンライン授業中でも電話しましょう。
• 大人数の授業のため、欠席の連絡や、書面「欠席届」は不要です。
• 予定表の内容は、ときどき入れ替えることがあります。
• 2020年度学生便覧 p33 試験および成績評価（PDF 719KB）を読み、事故や病気の際に不利益を減らせるよう備えましょう。
• 大学で一斉に遠隔授業が始まる場合はZoomを利用します。接続情報をUNIPA「授業資料」に掲載しました。Zoom利用のヒント

資料

• 『異文化理解力』著者 Erin Meyer 本人が話す動画
• 富の大きさを表す世界地図 World Mapper
• Gap Minder の Dollar Street 同じ国で所得の違う家庭の写真も含まれています。
• Gap Minder の Bubble Chart 右のJapanにチェックを入れましょう。
  スマートフォンでは右上 Color の下 Find から国を選び、左下の再生ボタンを押しましょう。

授業の進み方

• 異文化間コミュニケーション、本能的な誤認、近隣諸国の成り立ちや思考方式を扱う書籍から、新書40ページ程度の読書課題が指定されます。
• 読書課題をUNIPAからダウンロードして読み、関連事項を調べます。
• 教室では4人ずつの班で予習に基づいて討論し、結果をクラス全体に報告します。
• 自分を含む班内の学生について、授業参加度と準備状況を評価し、翌授業日09時までにUNIPAから報告します。

読書課題（主要な2冊とその他）

• エリン・メイヤー『異文化理解力 相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養』（樋口武志訳）英治出版, 2015年
• ハンス・ロスリングほか『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』（上杉周作・関美和訳）日経BP社, 2019年

• 岩渕秀樹『韓国のグローバル人材育成力 超競争社会の真実』講談社現代新書, 2013年
• 黒田勝弘『韓国人の発想 コリアン・パワーの表と裏』徳間書店, 1986年
• 千葉祐大『異文化理解の問題地図 「で、どこから変える？」グローバル化できない職場のマネジメント』技術評論社, 2019年
• ボーク重子『世界基準の子どもの教養』ポプラ社, 2019年
• 水野俊平『台湾の若者を知りたい』岩波ジュニア新書, 2018年
• 山本紳也『外国人と働いて結果を出す人の条件』幻冬舎メディアコンサルティング, 2017年

2020年度 授業日程 月曜4限 C401教室 28人

home