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Zoom利用のヒント
準備1
- スマートフォンや、何度も利用するコンピューターにはZoomアプリをインストールしましょう。
案内された部屋をWeb表示するだけで、迷わずインストールできます。アカウント作成は不要です。
- 練習用の部屋2 を準備しました。授業などで河津が他の部屋を使用していない時に使えます。時間割2021後期
- スマートフォン2台など複数の端末から接続すると、自分の音声や画像を確認できます。
- コンピューターからは、ZoomアプリをインストールせずWebから参加することも可能です。手順
ただし、Webからの参加には不利な点がいくつかあります。
- 参加者全員の顔を見る「ギャラリービュー」など、利用できない機能があります。
- Webからの参加を、Zoomアカウント利用者にだけ認める設定が一般的です。
- Webからの参加を一切許可しない設定にする教員がいるかも知れません。
- Microsoft社のブラウザーは2020年1月に登場した Chromium Edge だけで動作するようです。Chrome, Safari, Firefox などを使うよう表示されました。
- テザリング(スマホを通したインターネット共有)は通信量に気を付けて利用しましょう。OSのアップデートなど大量のデータ通信が始まりかねません。
準備2
- PCまたはスマートフォンのカメラを使い、授業の90分間、充電と撮影ができるよう、机を準備しましょう。
- スマートフォンを横向きに設置しましょう。撮影および資料表示に適します。
- スマートフォンの場合、90分のZoomのビデオ授業で、300MB(0.3GB)程度の通信が発生します。オンライン講義の通信量
パソコンを利用すると、Zoomの通信量が何割か増加します。
- 初回は授業開始10分前を目安にログインしましょう。カメラの角度、紙とペン、飲み物の準備、トイレなど、あとから気づくことがたくさんあります。
- スマートフォンを利用する人は、授業中「機内モード」にしましょう。電話の着信などによる失敗を防ぐことができます。
- 不審者が現れた場合は退室しましょう。新しい部屋の案内を10分以内にUNIPAから配信します。教員が気づいていない場合は電話ください。
利用
- ギャラリービュー(みんなの顔が見える)とスピーカービュー(声を出している人が1人映る)の切り替えを、初回の授業開始時に身につけましょう。事前の準備は不要です。
- ギャラリービューでは、スマートフォンの場合2×2=4人まで、パソコンの場合5x5=25人(設定により7×7=49人)まで、参加者の映像が表示されます。
- ZoomアプリをインストールせずWebから参加すると、ギャラリービューが使えません。
- パソコンではスペースキーを「長押し」している間、自分の声を送話(ミュート解除)できます。
- スペースキーを短く押したり、Enterキーを押すと、マイクON/OFFやビデオON/OFFの切り替えができます。直前の操作により働きが変わります。
接続が悪い時の対処法
- Zoomの部屋から抜け出し、もういちど入り直しましょう。
- コンピューターを再起動してみましょう。
- スマートフォンなど、別の機械を使って授業に参加しましょう。
- 授業後にZoom研究室を訪ねましょう。不在の場合は上記「練習用の部屋2」で動作を試しましょう。