ウルドゥー語劇「下手の道具調べ」 AANGAN TERHA آنگن ٹیڑھا

2013年度は、11月21日(木)午後6時から、AANGAN TERHA آنگن ٹیڑھا 「下手の道具調べ」を上演いたします。みなさま、お誘い合わせの上、是非ともお越し下さい。  毎年11月に行われる外語祭において、2年生が主体となって、ウルドゥー語による劇を上演しています。
 原作は、パキスタンの有名な脚本家アヌワル・マクスード氏による、1980年代にパキスタン・テレビジョン・ネットワークで放映された1話30分完結のドラマです。パキスタン社会の深部に鋭くメスを入れ、笑いもあれば、ほろっとさせる場面もありの、南アジア的なひとときをお楽しみ下さい。
 2年生はスハイル・アッバース先生の厳しくも優しいご指導の下、練習に励んでいます。
 なお、Facebook上でも、練習中の出来事が随時更新されていますので、是非そちらもご覧下さい。「2013ウルドゥー語劇」で検索してみて下さい。
これまでの語劇 2012年度のウルドゥー語劇「アリフ・ヌーン」は、ここをクリックして下さい。
2011年度のウルドゥー語劇「パコと魔法の絵本」は、ここをクリックして下さい。

料理店シャーリーマール

レストランの場所が決まりました。AA研(アジア・アフリカ言語文化研究所)入り口付近ですので、ぜひお立ち寄り下さい。
今年も、外語祭期間中、毎日開店いたします。
 2年生主体のウルドゥー語劇とともに、毎年恒例となった、レストラン『シャーリーマール』のご案内です。
 1年生が主体となって、選りすぐりのパキスタンおよび北インドの料理を提供しています。ムスリム(イスラーム教徒)のみなさんにも楽しんでいただけるように、ハラールの食材を用いていますので、お誘い合わせの上、是非ご賞味下さい。
 今年も
ボーティー・カバーブ(マトンのぶつ切り肉を用いた串焼き肉)
スィーフ・カバーブ(マトンの挽肉を用いた串焼き肉)
サモーサ(挽肉やジャガイモが入った揚げスナック)
キール(米をミルクで煮たデザート)
チャーエ(ミルクティー)
をご用意して、みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。

日本語で読むアジアのメディア

パキスタンの有力ウルドゥー語日刊紙JANGの記事を日本語に翻訳し、紹介しています。  東京外国語大学では、「日本語で読むアジアのメディア」というプロジェクトを実施しています。ウルドゥー語教室でも、3、4年生の授業の1つで取り上げています。新聞記事を精読することは、パキスタンで今何が起こっているのか、何が問題なのかを知る、有効な手段です。公開している記事は、こちらから閲覧できます。

教員紹介

粟屋利江 (Dr. AWAYA Toshie) 詳細は、以下のページを参照してください。
大学のページ
萩田博 (Mr. HAGITA Hiroshi) 詳細は、以下のページを参照してください。
大学のページ
萬宮健策 (Mr. MAMIYA Kensaku) 詳細は、以下のページを参照してください。
大学のページ
個人のページ
DR. ABBAS KHAN, Suhail (アッバース・ハーン、スハイル) 博士(ウルドゥー文学、パンジャーブ大学)専門は、ウルドゥー文学、ガザルなどの古典詩。2012年4月着任。