表題は先日のsealds の国会前抗議(17日(金))のスピーチでW先生がおっしゃっていた言葉である。件の強行採決だけでなく、原発再稼働、戦後談話、辺野古、どれも状況はかなり悪いが、それだけに争点となり、声をあげる側のチャンスでもあると。学者さんらしい理路整然とした気持ちのいいスピーチだった。
明日はその「学者の会」が17:00から100人記者会見を行う。学者の会もダテじゃないのである。頭数になれるのならということで、当方も参加する。大人数なので多分各人に回る時間はないが、もし聞かれたら話せるようにちゃんと準備をしていこう(きりっ)。拙ブログをご覧になって署名していただいたというご連絡をチラホラいただく。心より御礼申し上げます。引き続きよろしくお願いいたしますー。盛り上げていきましょうー!