多文化社会実践研究・全国フォーラム(第9回) 「研究発表セッション」発表者が決まりました

   
※タイトル・スケジュール等若干変更する場合があります。
※発表会場等の詳細は、当日配付の抄録でご案内いたします。


◆ 個人発表 ・・・13:45~14:15 30分間(20分発表、10分質疑応答)

 ・多言語・多文化共生社会における「ドキュメンタリー演劇」の意義と可能性
  ―参加者のセルフナラティブに焦点をあてて

   松井かおり (朝日大学経営学部准教授)

 ・多文化を学ぶ実践コミュニティの形成へ,大学の外国語教育ができること
  ―日本・カナダ大学間オンライン交流を事例として

   赤井佐和子 (カナダ・ヒューロン大学人文社会学部講師)

 ・多文化社会に求められる市民型言語教育―日本語教師が果たせる役割
   萬浪絵理 (千葉市国際交流協会委嘱コーディネーター)

 ・韓国の「多文化家庭支援センター」と「多文化教育院」の役割と課題
   金 漢植 (韓国外国語大学通訳翻訳大学院日本語科教授)


◆ グループ発表・・・14:25~15:55 90分間(ディスカッションを含む)

 ・豊橋市における「特別の教育課程」による日本語指導の取り組みについて
   築樋博子 (豊橋市教育委員会外国人児童生徒教育相談員)
   松波良宏  (豊橋市立岩田小学校国際教室主任教諭)
   大谷喜久代(豊橋市立岩田小学校国際教室担当教諭)
   鈴木美香 (豊橋市教育委員会外国人児童生徒教育相談員)
   五十嵐恵美(豊橋市教育委員会外国人児童生徒教育相談員)

 ・外国人相談事業の課題―連携と相談員の専門性に関して
   石川秀樹 (清瀬市議会議員)
   杉田理恵 (東村山市役所相談員)
   宮内博史 (東京パブリック法律事務所弁護士)
   李  原翔 (かながわあーすぷらざ相談サポーター)
    
 ・学部融合型カリキュラムによる人材育成の試み―多文化共生の地域づくりプログラム
   北村広美 (多文化共生センターひょうご代表/京都産業大学法学部非常勤講師)
   須賀博志 (京都産業大学法学部教授)
   今西利之 (京都産業大学外国語学部准教授)
   佐藤育巳 (京都産業大学法学部助教)

  


※事前参加申込みは終了しました。
 参加希望の方は当日直接会場にお越しください。12時30分から受付を開始いたします。ご来場をお待ちしております。



日時: 2015年11月10日