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展覧会記念シンポジウム「強制立ち退き、都市のインフォーマリティ、そして都市の 'hustling'」/2025年度第2回「東部アフリカにおけるʼhustleʼする若者たちの民族誌:その想像力と実践力」共同利用・共同研究課題研究会

2025.10.06 update

詳 細

日時:2025年12月6日(土)13:00 - 17:00

場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所1階 企画展示室 / オンライン

使用言語:英語

参加費:無料

開催形態:ハイブリッド

事前登録が必要です。
 参加ご希望の方はこちらからご登録ください。

問い合わせ先:wakana[at]aa.tufs.ac.jp(※[at]を@に変えて送信してください。)

主催:TUFSフィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)、AA研

関連ウェブサイト:レジリエント・ライフ@TUFS

プログラム 

13:00-13:05 イントロダクション 椎野若菜(東京外国語大学AA研)
13:05-13:20 キティンジ・キニュア (ASC-TUFS)強制立ち退き、都市におけるインフォーマリティ、そして都市の'hustling'
13:20 - 13:40 今吉柚子 (東京外国語大学), 坂口叶夢, ほかナイロビ・スラムにおけるレジリエンスの理解--強制立ち退き後の生活と土地の意味
13:40 - 14:00 長瀬綾花 (東京外国語大学), 加藤和香奈, ほか コミューンと国家----危機克服における二つのレジリエンス源泉:ケニア・ムクルの強制立ち退きと日本の災害復興の比較から
14:00-14:40 渡邊 倫 (東京大学), キティンジ・キニュア ( 東京外国語大学) 闘争の水景:ナイロビのインフォーマル居住区における水アクセスの政治民族誌
14:40 - 15:00 ディスカッション
15:00 - 15:30 休憩
15:30 - 17:00 椎野若菜 ( 東京外国語大学), 村橋勲 ( 静岡県立大), ほか 「'hustle'プロジェクト:「hustle」概念の現在と未来」