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沖縄県宜野座村×カメルーン 2025地球たんけんたい 体験型ワークショップ ようこそ、いのちの森へ!

2025.07.11 update

令和7年度内閣官房事業万博国際交流プログラム関連事業
沖縄県宜野座村×カメルーン 2025地球たんけんたい 体験型ワークショップ
ようこそ、いのちの森へ!

カメルーンからバカ族の人々が宜野座へやってくる!

2025年7月27日(日) アフリカの森で歌おう!

① 午前の部 10:00~12:00
② 午後の部 14:30~16:30  ※①と②は同じ内容です

アフリカの森で生きるバカ族はどんな世界を見ているんだろう?太鼓や動きや声をつかってその世界をのぞいてみよう。俳優や研究者らと一緒にアフリカの森を身体で感じとる2時間です。

7月28日(月) とどけよう!宜野座のものがたり

③ 10:00~15:00 (12:00~13:00は昼食休憩)

遠いアフリカからやってくるバカ族の皆さんに、宜野座の面白さ楽しさをどう伝えよう?あなたが大切にしてるものについて、俳優や人類学者と一緒に「バカ語」をおりまぜながら、サンや太鼓などお気に入りを持ち寄ってシーンをつくってみませんか。リハーサルをして、撮影!完成したビデオは後日バカ族の皆さんにお届けします!子どもたちの参加大歓迎!!

< 詳細 >

定員:各回20名   各回30分前受付開始!

対象:村内小中高校生及び村民のどなたでもご参加ください。親子での参加も大歓迎!
沖縄県宜野座村民対象のワークショップですが、ご関心があり参加ご希望の方はお問い合わせください

場所:宜野座村ふれあい交流センター

参加費:無料

申込先(先着順):
宜野座村役場 観光商工課(上野・當眞)
〒904-1392 宜野座村字宜野座296番地
電話:098-968-5125
FAX:098-968-5037
e-mail: kankou2[at]vill.ginoza.lg.jp   ※[at]を@に変えて送信ください

申込締切:7月23日(水) 定員に達し次第締切ますのでお早めにご応募ください!

申込必要情報:
氏名(ふりがな)、年齢、学生の方は学校名と学年、現住所、電話番号、参加希望プログラム番号(①~③)
(※上の「拡大・ダウンロード」よりPDFをダウンロードすると、2ページ目が申込書としてお使いいただけます)

持ち物 (動きやすい服でご参加ください!)
7月27日 飲み物
7月28日 昼食と飲み物 宜野座の暮らしの一部(御嶽、ひぬかん、祭り、魔除けなど)が表現できるとあなたが思う「お気に入り」をご無理のない範囲でご持参ください。

地球たんけんたいは、 子どもから大人まで楽しめる、ロールプレイ、民話鑑賞、創作活動などを通じてフィールドを皆で再現し、新しい世界を知る体験型ワークショップです。

●演者・制作
大石高典(東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター 准教授)
園田浩司(新潟大学人文社会科学系 准教授)
F. ジャパン(俳優 劇団衛星)
田中文菜(九州大学人間環境学研究院 特別研究員)
飯塚宜子(マナラボ 代表/ 京都大学東南アジア地域研究研究所 研究員)

★大阪・関西万博関連事業は続いていきます!こちらも応援してね!
8月2日(土)  音楽コンサート (宜野座村)
8月4日(月)~6日(水) バカ族の皆さんとともに宜野座村万博国際交流員を大阪・関西万博へ派遣!

主催:
・沖縄県宜野座村(令和7年度内閣官房事業万博国際交流プログラム参加自治体)
マナラボ 環境と平和の学びデザイン
・東京外国語大学フィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)
・日本学術振興会科学研究費基盤(C)「パフォーマンスによるフィールドの共創的再現:人類学的教育実践の協働と展開」(代表 飯塚宜子)
・日本学術振興会科学研究費若手研究「狩猟採集民バカの男性による養育と乳幼児の社会化」(代表 田中文菜)

協力:京都大学東南アジア地域研究研究所、地域研究コンソーシアム(JCAS)