『コロナ下での芸能実践 -- 場とつながりのレジリエンス』刊行
2025.03.17 update
『コロナ下での芸能実践 -- 場とつながりのレジリエンス』が刊行されました。
●刊行:2025年3月20日
●著者等:吉田ゆか子(編)・増野亜子(編)・前原恵美・鈴木正崇・武藤大祐・小塩さとみ・長嶺亮子・竹村嘉晃・福富友子・大田美佐子
●出版社:春風社
内容の紹介
ウイルスの存在を前提とする状況は、音楽、舞踊、演劇などのパフォーミング・アーツにどんな影響を与えたのか? 世界各地の芸能実践者たちは、どのように応答したのか? そのような芸能の姿を通じて我々は、芸能や芸能する身体についての理解をどのように更新してゆけるか? 日本を含む東アジアと東南アジアの現場の記録と問いかけ。(出版社HPより)