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プロジェクト

TReND X-Lab

産官学連携を通じた問いの共創

期間

2026年度~

関係機関

西東京三大学URAセンター(東京農工大学・電気通信大学・東京外国語大学)
(株)CNC
(株)People Cloud
(株)COTEN
(株)e-GRiD
(株)socialis

関係者

学際研究共創センター

キーワード

J-PEAKS

最終更新 2026.06.12

学際研究共創センター(TReND)では、東京外国語大学の学生が、企業、自治体、地域、研究者、実務家など多様な外部の人々と出会いながら、自らの関心を社会の中で育てていくための共創プラットフォームとして、TReND X-Labを立ち上げています。

TReND X-Labとは

TReND X-Labは、東京外国語大学の学生が、外部の多様な実践者と出会い、問いを育て、実践・研究・共創へとつなげていくための活動基盤です。

アントレプレナーシップ、ゲーミフィケーション、地域創生、AIとの共創という4つの切り口から、学生の関心を社会の現場へ接続します。

各ユニットでは、TReNDフェローが中心となって活動を進め、TReND特別研究員などの外部パートナーが伴走しながら、実践を重ねていきます。

TReND X-Labの構想図

TReND X-Labの構成

TReNDフェロー(外大生)

各ユニットで活動し、外部の方との対話や実践を通じて生まれた問いを持ち帰り、振り返ることで、次の活動や研究へとつなげます。

TReND特別研究員

企業・実務・研究の知見を持つ人材が、学生の実践に伴走し、社会の現場と大学の学びをつなぐ役割を担います。

外部パートナー

企業・自治体・地域の研究者・実務家など、多様な外部の人々との連携を通じて、学生の活動を社会の中で展開します。

4つのユニット

アントレプレナー・ユニットの活動イメージ

Entrepreneurship Lab

アントレプレナー・ユニット

社会の中にある課題や可能性を発見し、事業構想や価値創造の視点から、学生自身が新しい提案を形にしていくユニットです。

企業や実務家との対話、アイデアづくり、事業化に向けた検討を通じて、研究や学びを社会に接続する力を育てます。

ゲーミフィケーション・ユニットの活動イメージ

Gamification Lab

ゲーミフィケーション・ユニット

遊びやゲームの力を活かし、学び、地域参加、社会課題への関心を引き出す方法を考えるユニットです。

言語、文化、環境、防災、多文化共生などのテーマを、楽しみながら理解し、参加できる仕組みとして設計していきます。

地域創生ユニットの活動イメージ

Regional Co-Creation Lab

地域創生・ユニット

地域の現場に入り、自治体、企業、住民、学生がともに考える実践を通じて、地域の未来を支える関係づくりを進めるユニットです。

地域文化の継承、多文化共生、若者の参加、地域の魅力の発信などをテーマに、現場で生まれる問いを次の活動へとつなげます。

AIとの共創ユニットの活動イメージ

Human-AI Co-Creation Lab

AIとの共創・ユニット

AIを単なる道具として使うだけではなく、人間の思考、表現、言語、文化、創造性との関係から捉え直すユニットです。

AIを、人文・社会科学の視点から捉えなおし、これからの社会実装のあり方を探ります。

TReND X-Labが目指すもの

TReND X-Labは、産学官・地域連携を、企業や自治体から提示された課題を解決するだけの関係としてではなく、学生、研究者、企業、自治体、地域の人々が出会い、それぞれの経験や知見を持ち寄りながら、新しい問いを共につくるプロセスとして捉えています。

こうした「問いの共創」を通じて、東京外国語大学の人文・社会科学の知見を、地域課題、企業活動、技術の社会実装、多文化共生、AIとの共創などの現場へと開いていきます。各ユニットは、特定の専門分野に閉じた活動ではなく、大学の知と社会の現場が交差する場として、実践を通じた学びと連携を生み出していきます。

TReNDは、TReND X-Labの活動を通じて、学生が自らの専門性や問題関心を社会の中で育てる環境を整えるとともに、企業・自治体・地域・研究者との継続的な関係形成を進め、大学と社会がともに学び合う産学官連携の基盤づくりに取り組みます。

活動の進め方

対話する

企業、自治体、地域、研究者、実務家との出会いを通じて、学生自身の関心を社会の文脈の中で捉え直します。

実践する

ユニットごとのテーマに沿って、調査、企画、試行、ワークショップ、制作などの活動を進めます。

記録する

活動の過程で生まれた気づきや問いを記録し、次の実践や研究、発信へとつなげます。

発信する

学生の学びや実践の成果を、学内外へ共有し、次の連携や共創の入口を広げていきます。