
取り組み
渋谷QWSプロジェクト:未来デザインプラットフォーム in QWS
関係機関
東京外国語⼤学 学際研究共創センター(TReNDセンター)
渋谷QWS
キーワード
ワークショップ
最終更新 2024.07.26
プロジェクト進行中
概要
渋谷QWSを拠点に、社会課題を通じて、企業やNPOと、大学の間の新しい関係性の構築を目指した交流事業を実施します。実社会の産業やサービスという文脈の中に、人間の行動、動機、感情、文化的背景、思想、歴史をひもとく人文学の知見を基盤とすることで、さまざまなセクター間をつなぐ未来デザインのプラットフォームを提供します。
学生や研究者にとっても、アカデミア離れた交流の場に参加することで、自分の視点の新たな気付きに触れることができます。
「大学の問いで遊んでみる!」QWS Question Storming with 東京外国語大学
2023年2月17日(金)
SHIBUYA QWSとの共催により、起業家や投資家、エンジニア、クリエイター、研究者、自治体などさまざまなステークホルダーに向けて、大学が抱く「問い」をカジュアルに深めるイベントを行います。ワークショップ形式でQWSならではのスクランブルな「問い」の創発を体感します。
テーマ
「機械翻訳が普通になった世界で受けたい外国語の授業は?」
テーマの背景:
外国人の日本への移住・インバウンドや日本企業海外事業進出が進む一方で、機械
5年・10年先、世の中の人は、どのように外国語を学び、
未来の外国語学習ニーズはどうなる?
イベントリンク
https://questionstorming20230217.peatix.com/?lang=ja
【イベントを終えて】
イベントでは、テーマを発端に問いを発散させ、解像度をあげた以下の2つの問いを作り、そこから授業のイメージを具体化していきました。
①言語オタクをが社会で無双するには? → 外大が教える81言語、どの言語もハブらないHUBを作る(
②人をクリエイティブにさせる翻訳機の使い方を考える授業とは? → 「モッタイナイ」
とてもユニークなアイデアでイベントが締め括られました。イベントを通して留学の意義や、