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【参加者募集】7/3開催 なぜ私たちは合成された声に惹かれるのか ︓VOCALOID開発者・剣持秀紀氏に聞く

本学:総合文化研究所と当センターの共催にて、VOCALOIDの開発をされたヤマハ株式会社の剣持秀紀氏、ボカロPのemon(Tes.)氏をゲストに、イベントを実施する運びとなりました。

日本のサブカルチャーとして定着しているVOCALOID×多文化共生企画の第二弾です。以下ご確認のうえ、ご興味のある方は、是非お申込みくださいませ。

コンセプト

 東京外国語大学がその実現を目指す「多文化共生」。「文化」を多様な考え方や価値観の総体と捉えるならば、ネットカルチャーの広がりは多文化共生の一形態といえよう。そして多文化共生の実現におけるアートの重要性は、多くの識者が指摘する。歌声を合成できる「VOCALOID」は、世界中の人々の関心を引きつけ、いまもなお発展を続けている。本講演では、このVOCALOIDを開発した剣持秀紀氏をお招きし、歌声合成技術の開発秘話と、それが切り拓いたアート実践、さらに未来の多文化共生の可能性についてご講演いただく。本講演では、「なぜ私たちは合成された声に惹かれるのか」という点に着目する。合成された声による楽曲には、歌い手の感情表現に規定されにくく、聴き手の多様な解釈を許容する傾向があるとされる。多様な文化的背景をもつ人々が集うネットにおいて、こうした音声表現は、アート媒体として多文化共生を実現してきた可能性がある。音楽制作やネットカルチャーに関心をもつ方はもちろん、本学が探求目標として掲げる多文化共生の実現に関心を寄せる方の参加も広く歓迎する。
*「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

講師紹介

 剣持秀紀

 ヤマハ株式会社研究開発統括部主席技師。歌声合成技術およびその応用ソフトウェア「VOCALOID」の開発を主導したエンジニア。人の歌声をコンピューターで再現する技術は、多くのリスナーをクリエイターへと導き、新たな創作文化の形成に大きな役割を果たした。「VOCALOIDの父」と称される。

ゲストボカロP紹介

 emon(Tes.)

 音楽プロデューサー。2007年よりネットミュージックシーンで活動を開始。VOCALOID楽曲「どりーみんチュチュ」などで知られ、他アーティストの楽曲編曲やアイドル,ゲームなどへの楽曲提供まで幅広く手がける。

開催情報

日時:2026年7月3日(金)16:00~19:30

会場:東京外国語大学 アゴラグローバル(プロメテウスホール)

参加方法:ポスターのQRコードもしくは こちら よりお申込みください。

お問い合わせ先はコチラ

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