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【J-PEAKプロジェクト:公開イベント】安東量子氏トーク「福島第一原発の処理水放出を振り返る:暮らし・原子力・水」
研究プロジェクト「浸透する世界と身体:水をめぐる学際共創研究拠点の構築に向けて」(J-PEAKS)
安東量子氏トーク「福島第一原発の処理水放出を振り返る:暮らし・原子力・水」公開トークイベント
本イベントでは、原発事故後の福島で、住民主体の対話と再生への活動を続けてきた作家・安東量子氏をお迎えし、福島第一原発の処理水放出をめぐる問題について、「暮らし」「原子力」「水」という観点からお話しいただきます。
安東氏は、NPO法人福島ダイアログ理事長として、原子力災害後の福島において、住民と国内外の専門家をつなぐ対話の場を10年以上にわたり運営してきました。著書『海を撃つ:福島・広島・ベラルーシにて』(みすず書房)では原発事故後の日常と再生の記録を、『スティーブ&ボニー:砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』(晶文社)ではアメリカの核施設をめぐる旅を通して、歴史・民族・国家と人間の複雑な絡み合いを描いています。現在は朝日新聞にて「福島季評」を連載中です。
本講演では、人と社会、自然を結びつけてきた「水」という存在に着目し、福島の浜通りでの経験を起点に、この問題を地域社会と世界とのつながりの中で考えます。
トーク終了後には、質疑応答の時間も予定しています。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場ください。
開催概要
登壇者プロフィール
安東量子(あんどう・りょうこ)
広島県生まれ。福島県いわき市在住。作家。NPO法人福島ダイアログ理事長。2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故後、住民主体の放射線防護活動を行う「福島のエートス」を設立。2012年より国際放射線防護委員会(ICRP)ダイアログに参加し、2016年より運営責任者を務める。2019年、NPO法人福島ダイアログを設立。主な著書に『海を撃つ:福島・広島・ベラルーシにて』(みすず書房、2019年)、『スティーブ&ボニー:砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』(晶文社、2022年)。朝日新聞にて「福島季評」連載中。
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東京外国語大学 学際研究共創センター(TReND)
メール:2-trend[at]tufs.ac.jp(担当:和泉・久納)
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