お知らせ
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ヤマハ株式会社との研究者交流会を開催しました
第103回外語祭に、ヤマハ株式会社 研究開発統括部(以下、ヤマハ)の研究者の皆さまをお迎えし、学生・研究者との交流会を実施しました。 外語祭では、語劇、博士後期課程学生による研究ポスター発表、アジア・アフリカ言語文化研究所の企画展をご覧いただき、本学ならではの文化企画・パフォーマンスをご体験いただきました。
外語祭は、「音」「言語」「文化」「研究」が行き来する、本学の特色がもっとも立ち上がる場でもあります。
参加した学生・研究者からは、専門や立場の異なる方との対話、表現を見てもらう経験、 そして「自分の活動を社会につなげて語ること」について、多くの気づきがあったとの声が寄せられました。
ヤマハの皆さまにも、学生の活動や研究の熱量・多様性に強い関心を寄せていただきました。
ヤマハ様とは、「音の受容・音楽の受容」について「感性」という観点から人文社会系研究に広がる可能性を探求するため、定期的に研究者の交流を行っています。
展示の説明を行うアジア・アフリカ言語文化研究所 椎野若菜教授