日時: 2025年1月27日(月曜日)14時から
場所:422教室 総合文化研究所(対面)
プログラム: (発表時間:15分 質疑応答:5分)
・内藤奏汰
フェートの詩におけるハーフェズの影響
・鈴木岳志
友愛の音楽「ショーロ」の物語
──ブラジルポピュラー音楽史に映るナショナリズムの影──
・佐護愛
Ch. ロドイダンバ『清きタミル川』におけるポリフォニックな歴史観
・田中真悠
村上春樹作品の重訳をめぐる考察──ポストコロニアリズムと世界文学の観点から
=休憩10分=
・大内 祐佳
エドゥアール・ヴュイヤール絵画作品に描かれた縫う女性の表象
・片貝里桜
後期ソヴィエト・現代ロシアの美術における「身体」──イリーナ・ナーホヴァを中心に
・遠藤真言
17世紀から19世紀までの楽譜における音楽用語表記の変遷──楽譜出版をめぐる状況の変遷との関係性の考察
・國分文音
ベル・エポックの書物芸術──J.K.ユイスマンス『さかしま』百人愛書家協会版のテクスト・挿絵・造本
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