6月に入りましたね
麗しの5月が足早に、といっても学会の仕事やら共同研究の招聘企画やそちらの学会報告準備、私的には近い親族の出産(!)などもあったりして、盛りだくさんに過ぎていった。大学では2年生のゼミ選択の季節が迫っているが、今年度は当方が特別研修中のため、ガイダンスなども行わずひっそりとしたものであった。が、ゼミ生有志が説明会を開いてくれたりして、話しを聞きに来る人もそれなりにいたとのこと。ありがたい限りである。教員なくともゼミ生育つ、いや持つべきものはゼミ生というところか。ありがとうございます!こちらは教師臭が抜けてきた感じがあって、長年何を身につけてきてしまっていたかに、ふと気づく日々である(職業病の類?)。