おかげさまで無事に終了
おおいにご無沙汰し、失礼いたしました。10月のハーマン・デイリーのシンポジウム、11月の外語祭での「戦争と外大生」企画、いずれもなんとか無事に終了しました。デイリーは学会の企画に参画したものだったが(盛況でした。多謝)、こちらで企画した「戦争と外大生」には上映企画に200人以上、展示企画にのべ1500人近くのお客様にご来場いただきました!ありがとうございます!(新聞に載せていただいたことも大きかったし、大学広報のSNSの即効性にも仰天した。しかしU君のあのヘルメットのポスターデザインの力は相当だったのではと睨んでいる。)
(ゲストの平野隆プロデューサーとともにご来場くださったツインズジャパンの原様より素敵な写真をいただきました。大感謝です!)
外語祭の企画としてゼミ生が「学長賞」も頂戴した。フィナーレの舞台の壇上でメンバーの一人がスピーチし、学長様とお話しさせていただいて、大きな賞品をいただいた。誇らしい!「実行委員会」のしっかりした見た目とはまったく裏腹の少人数構成で、担当したゼミ生諸氏には大きな負担をかけてしまったが、彼ら彼女ら自身の研究や生き方に何か資するところがあったことと願いたい。こちらではまだ残務が続いているが、いずれ簡単にでも記録を整理しておきたいと考えている。