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杉田水脈議員はなぜ保守派に重用されてきたのか(ポリタス 20221206)

昨日、2022年12月6日のポリタスです。12月7日19時までは無料で視聴できます。それ以降は、月極のサブスクをすることにより視聴することができます。

杉田水脈議員はなぜ保守派に「重用」されてきたのか|国会で連日過去の問題発言が取り沙汰されている自民党の杉田水脈総務政務官。議員になった経緯と「活... https://youtu.be/9JuWMFF9P7g

表題の疑問に、山口智美先生が切り込んでいます。

杉田水脈議員が、多様なマイノリティーに対する差別発言をしてきた事実がありますが、それがご当人の本心だったかどうかは、そうだったかもしれないし、違ったかもしれない。しかし、そのような発言をし、動画媒体、紙媒体、ネット媒体などで発信することによって、右寄りの人々からの支持を獲得してきた面がある。

また、男性ジェンダーの人が同様の発言をすると、すぐに「差別発言だ!」とあらゆる方向から糾弾されがちなのが、女性ジェンダーの人が同様の発言をしても、当初はそこまでの反応が少なかったことなどが理由になっていること。

つまり、右寄り男性ジェンダー者の本心を「代弁」してくれる女性ジェンダー者だったっていうことなのでしょうか。

岸田内閣からは、更迭という形ではなく、ある時期の内閣改造で、しれっと外されてしまうかもしれない。でもその後も議員を続けるのであれば、発言・動静を注視せざるを得ません。

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2022年12月 7日 12:24に投稿されたエントリーのページです。

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