今日、午後には、恩師M先生に会いに
神戸へ。
いろいろお話できて楽しかったです。
というか、こんなにゆっくりと
話すことができたのって、
数年振りかも。
形態論が一番重要というのは、
僕が学部生のころからずっと仰ってたことで、
それは変わってらっしゃいませんでした。
まず、形あるものから押さえなければならないと。
だからこそ、形態論が複雑な言語に
自然と興味が向く。
そういう意味じゃ、手話言語は、
「モダリティー」のせいなのか、
それとも歴史の浅さのせいだけなのか、
そこまで複雑な形態法を持った言語はなく、
「その点では」あまり面白くないかも知れません。
次に僕がやるべきしごとを
いくつか示唆していただけました。
(あ、手話を辞めるということではありません。)