サブリナ先生の最終授業
長きにわたり東京外国語大学で教鞭を執っていただいたエレオノーラ・サブリナ先生の大学院の最終授業に行き、長年の労をねぎらうとともに本学のロシア語教育に貢献してくださったことに感謝して、前田先生と花束を贈呈する。
学部生や院生たちをとてもエネルギッシュに根気よく暖かく指導してくださった。
おおらかで人懐こく、お洒落でいらっしゃる。
サブリナ先生はモスクワ大学卒業、歴史学博士。本学の他、横浜国立大学、東京音楽大学でも講師を務めている。豊田菜穂子さんとの共訳書に 『プロコフィエフ短編集』(群像社、2009年)。2012年、日露関係の発展に寄与したとして「外務大臣表彰」を受けた。
サブリナ先生、学生や院生たちをご指導いただき、本当にありがとうございました!
院生たちとサブリナ先生
↓