
来る3月8日(土)11:00-19:00 名古屋ガーデンパレスにて
「ロシア文化の悲劇 国家崩壊期の芸術」と題するシンポジウムが開かれる。
入場無料
問い合わせ: 名古屋外国語大学 グローバルシンポジウム「文化の悲劇」開催事務局 
メール:mtada@nufs.ac.jp  
ファックス:0561-75-1750
プログラムは以下のとおり。
第1セッション (司会:沼野恭子)
■基調報告1 
コンスタンチン・ボグダーノフ (ロシア科学アカデミーロシア文学研究所上級員)
「真実、歓喜と "ロシアのシャンソン"-現代ロシアの一つ音楽的伝統の歴史」
■基調報告2
ヴャチェスラフ・ V・イワノフ (カリフォルニア大学ロサンジェス校) 
「文化の悲劇――ペレストロイカ再考」 
第2セッション (司会:鴻野わか菜 千葉大学准教授) 
■基調報告3 
エカチェリーナ・ジョーガチ (ロトチェンコ記念モスクワ写真大学教授)
「ペレストロイカから現代までの美術と政治」
■基調報告4 
亀山郁夫 (名古屋外国語大学学長) 
「国家崩壊後のロシアにおけるドストエフキー文学とその表象化」
第3セッション
■分科会討論A 
岩本和久 (稚内北星学 園大稚内北星学園大教授)
「ヴィクトル・ペレーヴィンと現代ロシア」
■分科会討論B 
鴻野わか菜 
「イリヤ・カバコフ/ソ連文化/グローバル・アート・ワールド」
第4 セッション(司会進行 沼野充義 東京大学院教授) 
■ラウンドテーブル「ロシア文化の悲劇をめぐって」
《パネリスト》
コンスタンチン・ボグダーノフ
エカチェリーナ・ジョーガチ
鴻野わか菜
亀山郁夫