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東京ドイツ文化センター 7月のイベント

7月に東京ドイツ文化センターで開催されるイベントのご案内です。

2014年7月16日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館(参加無料)
文化交流会:パピルスからe-Bookへ
今回の文化交流会では、変化の只中にある書籍文化について議論します。ドイツと日本の書籍文化の歴史、新たなメディアが書籍市場もたらすチャンスや危険について自由に話してみませんか。

2014年07月17日(木) 18:30 東京ドイツ文化センター図書館(2階)(無料)
ドイツエンターテインメントの夕べ
今回の「Tatort」ではシリア出身の作家ラフィク・シャミの小説『愛の裏側は闇(仮)』をご紹介します!

2014年7月24日(木)18:30 東京ドイツ文化センター図書館(参加無料、要参加登録)
ヨーロッパ金融システムの危機
フランクフルト大学の社会学者、ジークハルト・ネッケル氏が、新自由主義の支配する現代の政治状況について「ポストデモクラシー」と「再封建化」の二つのキー概念に基づいて講演し、日本の社会哲学者、三島憲一氏と議論を展開する。

2014年7月25日(金)18:30-20:30/9月26日(金)18:30-20:30/10月10日(金)18:30-20:30 東京ドイツ文化センター図書館(参加無料、要参加登録)
ハンナ・アーレント:人間的なものへの信頼
『全体主義の起源』や『人間の条件』などで知られる、20世紀を代表する政治哲学者ハンナ・アーレント。現在アーレント研究の第一線で活躍する二人の研究者、矢野久美子氏(フェリス女学院大学)と森一郎氏(東北大学)をお迎えし、二人の対談を通じて、ハンナ・アーレントの思索の全体像を捉える。

2014年7月28日(月) 18:00-21:00 (予定)ドイツ文化会館ホール
(参加費:一般2,000円/学生1,000円)
原サチコの『三文オペラ』アクティブワークショップ
現在はハンブルクのドイツ劇場専属俳優として活躍する原サチコによるドイツ語ワークショップです。ドイツ語を体で話し、舌で味わうという体験。「大きい声で、人に伝わるドイツ語を話す」という体験。 さあドイツ語をアクティブに楽しんでみましょう!

2014年7月31日(木) 毎回18.30 - 20:30 東京ドイツ文化センター図書館
(参加無料、要参加登録)
マルクス経済学を学ぶ
2010年に古典新訳文庫として出版された『経済学・哲学草稿』と今年4月に出版された『賃労働と資本/賃金・価格・利潤』というマルクスの2つの著作をテキストとして、後者の翻訳者である森田成也氏をお迎えし、「マルクスの経済学を学ぶ―その入り口へのいざない」と題して、全3回の読解の試みを行ないます。

ドイツ語教育準備室

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2014年7月 9日 12:01に投稿されたエントリーのページです。

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